忍者ブログ
ゲーム製作サイト「Dream Of Intersecting」のS.Sailによるブログです。ゲーム製作日誌やらお絵かきなど更新していきます。
| Admin | Write | Res |
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
(07/09)
(09/06)
cubase用のPC(返信済)
(07/31)
おお~(返信済)
(07/07)
(06/22)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
S.Sail (セイル)
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
イラスト、作曲、マジック、楽器演奏など
自己紹介:
 月・水・土曜日にブログ定期更新、
 その他の日も不定期更新中。

 自サイトではツクール用の素材を公開中!
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、セイルです。
ゲーム製作、ってやっぱ完成した直後がものすごく暇になりますね(爆)
現在は同参加者さんのゲームをまったり楽しんでます。
〆切り前と今とでは正反対の生活送ってますねw

…ってか公開後になってから発見されるバグの数々ww
まぁ、さほど重要なものではないので、コンテスト規約により修正は出来ないんですが…(汗)
初見ではあまり発生しないバグだし、修正可能となる結果発表日まで気長に待とうか。


DWS公開から3日が経過しました~。
と、言うことで。
そろそろ解説に入らせて頂いてもいいかな?
テクニックとかその他もろもろ。

って言うのも実は、プレイした方の多くが「ラグナに勝てない」という…(汗)
このゲーム、前作「LoF ignorance」並に短いんです。
それを紛らわせるために敵の行動AIを強化し過ぎた、って訳で…。

このゲーム、推理というか、読みが必要になってきます。
おそらく、雑魚敵には苦労しないかな、と。
問題はラグナ。銃使いの敵。
コイツに勝つには、本当の戦闘システムを理解する必要があります。

まず、「回復」の存在。
これはすぐ気付けるかと思いますが、敵が2つ行動を決定させた時点で、最初の行動は「攻撃orカウンター」か「回復」に絞ることが出来ます。
回復の隙発生のためですね。
正直に言おう。3セット目は分かりませんw
こんな感じ
(回復は2セット行動なので次セットが空)






次に、カウンターの特性。
カウンターは「付加数値までしか発動しない」ことがポイント。
「9」攻撃は「9」カウンターにしか負けないことになるからです。


そして、ブレイクの発動タイミング。
基本的に、相手が「カウンター」時にブレイクを使うことはお勧めしません。
「回復」に変わって、後隙が発生します。
体力残りわずかで、「どうしても負けてしまう」時のみにしたいモノ。
行動が出来ない「後隙」は、実は一番避けるべきハンデなんです。
逆を言えば、相手に「回復」を使わせることが出来れば…っていうのが一つの大きなヒント。

最後は「奥義」の存在。
相手は奥義を使いません。(製作時間的な意味でww)
付加数値が「1」でも、必ず打ち勝てます。
要は、ストックを大きく節約することが可能。
奥義は3セット全てを自分が行動できると使用可能になります。
狙うのは1ターンだけでいい。相手が「回復」を使うことがあった時は、ブレイクで全セット制覇を狙っていきましょう。
1度成功すれば、1セット目に「奥義」を置くことで、次のターンの全セット制覇が格段に成功しやすくなります。
波に乗れるわけです。



今この時期で公開するには正直迷った、オススメの戦闘方法を少しだけ公開します。
このゲーム製作でお世話になった方もいますから、スタッフロールを見ていただきたい、ということでw

まずは、奥義を使用可能にすること。
オススメは「1:カウンター」「1:カウンター」「9:回復」。
カウンターは、相手がブレイクすることを読んでのフェイクです。
それを更にブレイクしての攻撃狙い、というのとストック数節約が目的です。

「奥義」が使用可能になったら攻めに行きます。
ストック数に応じて「1:奥義」と「9:奥義」を使い分けます。
ただし、ラグナは回復力が相当高い。
基本的に、「回復を使わせない」戦い方で攻めましょう。
多少のカウンターは目を閉じるわけです。



ヒントはココまでです。
コレだけでもだいぶ戦えます。頑張ってみてください!
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Font-Color
Mail
URL
Comment
Pass
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]